還暦でポン!

還暦の時に子供を授かったオッサンの子育て日記です。

妻は化学物質感知センサー

オッサン家は郊外にある人口10万人ほどの市内にあります。
以前は都内のマンションに住んでいましたが、
ある事情で引っ越すことになったのです。
その事情とは、妻が化学物質過敏症になったからです。


住んでいたマンションは新築で、
化学物質系はクリアしているという触れ込みでした。
お役所主導だったので、信用して入居したのですが
半年過ぎくらいから、妻の具合がおかしくなりました。
風邪でもないのに、鼻水が止まらなくなったのです。
その頃、化学物質過敏症が問題になっていましたので、
専門病院で調べてもらったところ、やはりそうでした。


その頃の妻は出かけた時、商業施設などに入ると、
その建物の化学物質に即反応するくらい敏感になっていました。
自分の事を「化学物質センサー」と呼んでいましたので、
たくましいといえば、たくましいです。


重症の人は鼻血が止まらなくなるなど酷(ひど)いものでした。
妻はしばらく通院していましたが、好転する兆しがないのと、
オッサンにまで、その症状が現れたので引っ越すことにしたのです。
オッサンの場合は、目がチカチカして日差しがやたらと
眩しく感じるようになりました。


恐らく化学物質の元は、和室の押し入れの中の合板か
畳かのどちらかだったと思います。
下見をした時は、窓を開け放していたので気づきませんでしたが、
入居して押し入れの中の臭いが鼻にツンとくるように感じましたので。
見えない所で材料費を削ったとしか思えません。


引越してからも、妻の通院は続きました。
家は中古住宅で、リフォームしていないものを選びましたので、
化学物質からは逃れることが出来ました。
しかし、農薬も避けなければなりません。
無農薬あるいは減農薬野菜専門の宅配業者と契約しました。


洗剤も化学物質系のものは避けなければなりません。
試行錯誤した結果、たどりついたのが「パジャン」という洗剤です。
天然素材使用の洗剤って汚れ落ちがイマイチだったり、
溶けにくいとかあったのですが、「パジャン」はかなり良いです。
最近は化学物質過敏症は話題になりませんが、
もし、お悩みの方がいらしたら、この洗剤はお勧めします。
(オッサンにとっては何の得にもなりませんが・笑)


妻が専門病院の先生に言われたことがあります。
妊娠したら、化学物質過敏症は治ったと言えると。
ポンちゃんが産まれたという事は、完治したということです!


現在、無農薬野菜の宅配業者さんとはまだ契約しています。
そして、「パジャン」も使い続けています。
今度はポンちゃんのためにです。


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