還暦でポン!

還暦の時に子供を授かったオッサンの子育て日記です。

遺伝子のせいなのか?

ポンちゃんが年少さんの時のこと。
ポンちゃん初の学芸会がありました。
どんな内容の劇かは分かりません。
というのも、オッサンは難聴なので子供達の声が聞こえにくいのです。
それでも、子供達の姿を見ているだけで微笑ましく
気持ちが優しくなります。


待ちに待った、ポンちゃんのクラスの劇が始まりました。
ポンちゃんは何人かと一緒に白い装束で、
何やらウサギさんの役のようです。
妻がビデオのスイッチを入れて撮影開始。
ポンちゃんは、大勢の観客を前にしてキョトンとしています。
それでも、仲間と保育士さんのフォローで
なんとか役を演じていました。


このまま終わるのかと思ったその時・・・
ポンちゃんが壇上から観客席のほうに
降りてきたではありませんか!

そして、父兄の間を歩き回っているのです。


オッサン達を探しているのでしょうか。
いや、ポンちゃんはビデオカメラを見て回っていたのです。
ポンちゃんのクラスメイトのS君が
「ポンちゃん、こっちだよ!」
と、呼んでくれていたようです。
担任の保育士さんが、ポンちゃんを連れ戻しました。


妻はビデオを撮るどころではなく、恥ずかしそうにしています。
オッサンは心の中で微笑んでいました。
この頃のポンちゃんは家でもビデオカメラに興味津々でした。
壇上から見ると、あちらこちらにビデオカメラがあって、
居ても立ってもいられなくなったのでしょう。


ひとつの事に集中すると、
もうそれしか目に入らないようになるのは、
オッサンの遺伝子を受け継いだからかもしれません。
オッサンは今だに、興味をひいたものはトコトンはまります。
今の仕事も、その延長線上にあります。
大変なところが遺伝してしまったね、すまんね、ポンちゃん。


妻はこの件があってから、ポンちゃんの学芸会が近づくたびに
ドキドキするそうです。
今年は年長さんで、今までと違ってセリフもあるし、
どうなることやら・・・。


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