爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

地方自治体が危ない

国会だと立憲民主党という日本を壊そうとしているグループだと
ハッキリ分かりますが、都道府県や各自治体の議員は分かりにくいです。
無所属の場合が多いですからね。
その中に旧民主党の人が結構多いように見受けます。


彼らは人権・環境・ジェンダーなどを利用して日本人を
雁字搦(がんじがら)めにしようとしています。


そして、既に条例化しているケースも出てきました。
川崎市のヘイトスピーチ対策法がそれです。
人を差別するような言葉(ヘイトスピーチ)は、確かに良くないです。
ただ、この条例には重大な欠陥があります。


この条例では、ヘイトスピーチを
「特定の民族や国籍の人を排斥する差別的言動」
と、定義していますが
分かりやすく書くと、在日外国人に対して文句を言うな
という事のようです。

変じゃないですか。
日本人にはヘイトスピーチしていいなんて。
在日外国人に対して、日本人が正当な批判をしても差別になります。
差別の定義を勝手に決められて
反論すら許されなくなるのはどうなんでしょうかね。



こんな不公平な内容の条例を施行している川崎市議会は
反日政党が過半数を越えています。
ちなみに、ヘイト条例は共産党が初めに提案したようです。
賛成したのは、立憲民主党(みらい川崎)、公明党、共産党の3党です。
自民党は反対していたようですが・・・


選挙に行かない日本人が増えると、
こういう事がどこの自治体でも起こります。


今、ヘイト条例は相模原市でも条例化されようとしています。