コロナワクチン接種について
コロナワクチンの接種が始まっていますね。
充分な治験が行われていないワクチンなので、副反応を気になさる方も多いと思います。
接種現場の医師がツイートしていましたので、貼付けておきます。
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①接種後の副反応には個人差がありますが、
接種当日や翌日は倦怠感や発熱が出る場合があります。
まとめて体調不良となることを避けるため家族内や職場内での分散が望まれます。
②多くの方は接種翌日が最も強く症状が出ます。
外せない用事、特に重労働などの予定は入れておかない方が無難でしょう。
③接種の時に肩全体が出せるようにしておく必要があります。
会場で手間取ったり、全て脱ぐはめにならないよう肩を出しやすい服装にしましょう。
(半袖なら捲ればOKです)
④発熱や倦怠感は出ない人も多いですが、打った腕の痛み(重だるい感じ)は
高確率で出ます。利き手と反対側が良いでしょう。
(注1)悪性腫瘍・膠原病・血液疾患などの持病がある方は事前にかかりつけの先生に
接種しても良いか確認しておく必要があります。
電話での問い合わせは数が増えるとかかりつけの先生の負担になりますので、
接種日に余裕がある場合には定期受診の際に一言聞いてみて下さい。
(注2)ワクチン接種は体調の良い時に行うことが原則です。
発熱や風邪症状のある状態で接種を行うと副反応なのか病気の症状なのか
紛らわしくなるだけでなく、もし新型コロナだった場合に接種会場の人に
うつしてしまう可能性もあります。
悩む場合は会場に行く前に必ず電話で問い合わせをしましょう。
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知り合いでワクチンを接種した方が2人います。
お一方(70代女性)は注射したほうの腕が上がらない位の痛みがあると言っていました。
もう一方(80代男性)は何も異常もなく、2度の接種を済まされたようです。
上のグラフはツイートした医師が貼付けていたものです。
これで見ても、痛みの副反応は多いですね。
ご参考までにアップしました。
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