爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

日本人の常識は世界の非常識

日本人ほど人の良い民族はあまりいないかもしれません。
言動が性善説に基づいているからだと思います。
寛容性もかなりあります。
日本には八百万(やおろず)の神々がおわすという
宗教観から来ているからでしょう。


助け合う気持ちは、かなり強いと思います。
恐らく、自然災害が多いので、それによって培われてきたのでしょう。


謙虚な気持ちも大切にしています。
だから、謙譲の美徳というのもあります。


そこにつけ込んで、日本人をがんじがらめにしようとする
国々があります。


中国人は日本人を「ちょろい」と表現しています。
騙しやすいと思っているのでしょう。
朝鮮人は「なにかあるとすぐ謝る」と言って馬鹿にします。
人の前を通る時に「すみません」
頂き物をした時に「すみません」
道を譲ってもらった時にも「すみません」
何で、そんなに謝るのか可笑しくて仕方ないんだそうです。


人が良過ぎるのが日本人です。
日本の常識は世界の非常識なんですよね。


左翼の人々は9条は平和憲法だから、変えるなと言います。
戦争になったら、殺されればいいじゃないとも言います。
日本人という心根の綺麗な人々が、かつて存在していたと
語り継がれるだろうとも言います。


ふざけるなっ!
・・・って思います。


移民が増えると、今までの日本の良さは失われていくでしょう。
彼らには「郷に入っては郷に従え」という言葉がないからです。


日本は移民に頼らずとも、もっと成長していける国だと思います。
日本人よ、気概を持て!
日本の素晴らしい常識を世界の常識にしていきたいものです。