爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

ここは日本なんだけどな

大紀元時報というメディアがあります。
中国国内で弾圧を受けた法輪功の関係者が
アメリカに亡命して作ったメディアです。
2000年5月創立ですが、その記事は今や世界各国に配信されています。
主に中共の批判や問題を記事にしています。


その大紀元時報は日本でも活動しています。
本日(7月1日)配信された記事がこれです。

中国共産党成立百周年に合わせて、香港やウイグルなどの人権・民族団体が
東京都内の会議室で開いた中国共産党政権による犠牲者を弔う集会に、
何者かが乱入する騒動が起きた。

香港人代表のウィリアム・リー氏は「このような妨害があるから、
(追悼行事を)行う意義がある」と述べた。
集会の進行役を務めた自由インド太平洋連盟で副会長兼日本代表の石井英俊氏は、

「妨害されるということは中国大使館も私たちの行動を気にしているということだろう。
この意味では、有効で有意義な集会だったのではないか」と語った。


というような内容です。
この「乱入した何者かが」が中共の配下であるのは間違いないでしょう。


2008年4月26日 に北京オリンピックの聖火が日本に来た時も
長野県で在日中国人達が騒動を起こしましたね。
彼らは中国国旗を掲げて、チベット人達を角材で襲撃したのです。
チベット人達は中共の弾圧から逃れて日本にいました。
「フリーチベット」を掲げて世界に自国の独立と中共の残虐さを訴えていたんです。


いずれにしても、他国にいても関係なく騒動を起こすのを
厭わない中国人がいるということです。
全ての中国人がそうだとは思いたくありませんが、
日本人に対しても、襲撃してくる可能性は捨てきれません。


中共は2010年に国防動員法を制定しました。
これにより、日本にいる中国人も有事の際に中国軍に動員されて、
日本国内で破壊活動や軍事活動をする可能性があるのです。


長野にしても、今日の出来事にしても国防動員法の予行演習としか思えません。
日本人はマスコミのせいで、あまりにも平和ボケしてしまっていました。
今ならまだ間に合うかもしれません。
まずは選挙行きましょう!
反日議員にNO!をつきつけましょう!
日本人は目覚めてきているぞ!