爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

開会式の演出をする予定だった人

佐々木宏氏がその人です。

オリンピックの演出のLINE会議のさい、
佐々木氏が次のような事を提案したようです。


渡辺直美さんにブタの格好をさせよう

それに義を唱えた方がいたようで、表沙汰になりました。
そして、佐々木氏は辞任することになりました。


8月8日に実施される閉会式を巡っても、演出責任者を務めていた当時、
天皇陛下に○×クイズへの参加を求める演出案を作成していたことが、
「週刊文春」の取材でわかったようです。


辞任のさいのコメントが以下の通りです。


ふだんは、⾃分では、多様性、ジェンダー問題、そして、容姿などを揶揄して
⼈を傷つけてはいけないと⾔うことには、気をつけているつもりでしたが、
このようなことで、それがとんでもない勘違いで、⾃分の意識の低さ、
無神経さにあらためて、気づいた次第です。


普段から、人を傷つけないように意識している方が作った
誰もが知っているCMがあります。
ソフトバンクの白戸家のCMがそれです。
父が犬で母は人間、子供が黒人の兄と上戸彩が演じる女の子という設定です。


犬の子というのは韓国においては最低の蔑称だそうです。
日本人は犬の子だと言いたいようなのです。
日本人をこき下ろしていますよね。


人を傷つけるどころか、日本人を傷つけているのではないでしょうか。


ソフトバンクの孫氏は出自が韓国ですよね。
かなりの利益があるのに、それに見合った税金を払っていない、とか
太陽光発電の推進者であるとか、日本に寄与しないことを
やっているとしか思えません。


この方は、海外で日本を貶める発言をしています。

韓国人が過去に日本名を名乗るように強制された、と語っているのです。
これは戦後、韓国人がでっち上げた嘘です。
被害者ぶって利権を日本からむしり取ろうと画策したのです。
そんなに日本名が嫌なら、なんで通名で日本名を名乗るのでしょう?


こういう方がトップの企業のCMを担当するような佐々木氏に
開会式の演出を任せる事にならなくて良かったです。