爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

オリンピックの最中

7月3日に熱海で土砂災害がありましたね。
亡くなられた方々は本当にお気の毒だと思います。
明らかに人災でした。


その被害者の救出にあたっていた中に自衛隊第34普通科連隊の
皆様もいらっしゃいました。
暑いなか、救出作業は過酷だったと思います。

救助犬は3名のご遺体を発見したそうです。
泥の中にはガラスなど、犬の足を傷つけるものも埋まっています。
犬を気遣う隊員の姿も記録されています。
隊員は強さと優しさを兼ね備えていると思います。

7月いっぱいで、自衛隊の救助活動は終了しました。
最後は亡くなられた方々へ黙祷を捧げたようです。

日本国を護るのが職務とはいえ、
災害の度に出動して下さる自衛隊の皆様には感謝しかありません。


*画像は第34普通科連隊のツイッターからお借りしました。