爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

アメリカ大統領選挙に学ぶこと

アメリカの大統領選挙では、民主党のバイデン氏が勝利しました。
中共の浸透が、選挙の結果に影響を与えたのは間違いないと思います。
バイデン氏は中共に有利になるようなことを始めています。
アメリカ企業の法人税率を上げるのだそうですが、
中国に工場を作って投資した場合は税率を下げるのだそうです。
せっかく、トランプ氏が中共の野心を封じ込めていたのに。


トランプ氏が選挙後「民主主義の危機」を訴えていました。
今も来年の中間選挙にむけて訴え続けています。


日本も相当中共の浸透を許しています。
アメリカを対岸の火事と見ていると
中共に取り込まれるのは間違いありません。
正直に言うと恐いです。
中共に支配されると、ウイグルやチベットや香港の人々のような
扱いを受けることになるからです。
強制労働させられたり拷問されたり殺されたりレイプされたりといった事が
日常的に行われているのが現状です。
日本だって、このままの状態が続けばそうなりかねません。
一人でも多くの日本人が、目覚めることを願ってやみません。


日本共産党は中共から距離を置いているようなフリをしていますが、
実際は資金援助を受けています。
その共産党と組む立憲民主党も同じ穴のムジナです。


今回の選挙で自民党が大きく後退した場合、
中共はますます日本を乗っ取りやすくなることでしょう。
それは民主主義の敗北にもなります。
共産主義になると自由がなくなるのです。
チベット、ウイグル、香港、内モンゴルで中共がしている
人権侵害(民族浄化)を忘れてはなりません。


自民党にも二階派という親中グループがいます。
それでも、野党よりはまだましです。
本当に日本を守り、発展させようとしている議員さん達も
自民党にいらっしゃるからです。


ひとつひとつの選挙の結果の積み重ねが
未来を作っていくと思います。