爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

民主主義VS共産主義

大げさなタイトルに感じますよね。
でも、世界的な視野で見ると事実だと思うようになりました。


アメリカは民主主義のリーダーだと思っていましたが、
かなり中共に浸透されていました。
大統領選挙で中共の工作があったとトランプ陣営は
訴え続けています。
不正の証拠があり、今も係争中の裁判がいくつもあります。
中共に懐柔されたバイデン現大統領は、中国に有利になるような
大統領令を出し始めました。
せっかく、トランプ氏が中共を封じ込めていたのに
これで息を吹き返すんじゃないだろうか。
とはいえ、アメリカ議会の上院は共和党が優位に立っているので
バイデン氏の思惑通りに進むかは微妙な所かな?


アメリカの大統領選挙を境にして、
欧州連合は中共の影響を減らす方向に舵を切りました。
オーストラリアも然りです。
欧州もオーストラリアも、かなり中共に浸透されていましたが
危険なことに気づいたのでしょう。



このように、世界は民主主義VS中共(共産主義)の構図に
なってしまいました。
中国が余計なことをしなければ、こうはならなかったでしょうが
共産主義=覇権主義だそうで納得。


中共の浸透は巧妙です。
静かに深く入り込んできます。
気づいた時には、かなりのダメージを受けています。
中共はかなり頭がいいと思います。
それを自国が良くなる方向に使ったらいいのにね。


わが日本も、かなり中共に浸透されています。
マスコミのせいで、日本人はツンボ桟敷にいるような状況になっています。
自分もマスコミの報道を鵜呑みにしていましたが、
知れば知るほど中共はヤバいです。
日本をこれ以上赤化させないためにも
選挙に行くしかない!