爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

日本国は日本人のためにある

武蔵野市の住民投票条例が否決された時(2021年12月)の
各新聞社の記事の要約を残しておきます。


毎日新聞

武蔵野市が乗っ取られるなどの
外国人の排斥を煽る主張が繰り広げられてきた。

朝日新聞

日本は閉鎖的という印象を与える恐れ


このように、一方の言い分のみに肩入れしていました。
印象操作による偏向報道のお手本です。


日本人は外国人を排斥していません。
むしろ「おもてなし」に余念がないと思います。


外国人がたった3ヶ月日本に住んだだけで、投票権を与えるなんて
そんな国が世界のどこにありますか?
何故日本だけ投票権を与えないと差別だと言われるのでしょうか?


日本の政治に関われるのは
日本国籍をもつ日本人だけだです。


住民投票条例が否決された後の
武蔵野市長・松下玲子氏の記者会見での発言です。
「さまざまな形でのヘイトスピーチがあったのはとても残念です」


住民投票条例に反対を訴えたことが
ヘイトスピーチなんだそうです。

川崎はヘイトスピーチ条令を施行しましたが、
そこでも条令反対を訴えるだけで
ヘイトスピーチ扱いされています。
日本人は黙ってろ!ってこと?

日本国の行く末は日本人が決めるのは当然の事です。
これから、全国の自治体において
グローバル化の波に乗り遅れているから
外国人に住民投票権を与えようという
動きが出る可能性が大いにあります。


その時は気をつけないといけません。
全力で阻止しないと、日本国なのに日本人が肩身の狭い思いをして
暮らしていかなければいけなくなります。