ウクライナで起こっていること
日本で、報道されているのは、西側の情報のみです。
ロシア国内のことも、西側の情報を元に報道しています。
その結果、ロシアは侵略者ということにされています。
でも、本当のところはどうなのでしょうか?
戦争はプロパガンダの応酬になりますので、
どっちが正しいのか分かりにくくなります。
どっちも正しいと思ってやっている場合もあると思います。
でも、この地球にはわざと対立を煽る連中がいます。
彼らは国同士を対立させる事で商売しています。
戦争させて武器を売るのです。
自分さえ良ければいいと思う輩が存在しているのは驚きです。
そんな奴等が引き起こしたのが、今回の戦争といっても
過言ではないでしょう。
ロシアとウクライナの戦争の発端は何だったのでしょうか。
西側の報道だと、一方的にロシアが侵略したことになっています。
今回戦いの場になっているウクライナ東部は、
ロシア系住民が多い地区です。
この地区の住民は、ウクライナのアゾフ隊(ウクライナ国家親衛隊)によって
迫害されてきました。
ゼレンスキーが大統領になってから、特にそれが酷くなったのです。
ウクライナの政府内にアゾフ隊のメンバーが入り込んでいるものだから
その迫害を止める者はいませんでした。
ゼレンスキーは、武器商人側に担ぎ上げられた神輿といったような存在です。
元々はコメディアンで、ウクライナの大統領選挙に合わせるように
テレビドラマの主役に抜擢されています。
その役が大統領だというから、イメージ戦略にのってしまった国民が
選んでしまったのでしょう。
その後、化けの皮がはがれ、戦争が始まる直前の支持率は
かなり低く(20%台)なっていました。
戦争が始まってからは、支持率が高くなっています。
話が脱線しました。
戦争の発端は、ゼレンスキー(アゾフ隊)による、ロシア系住民の迫害です。
迫害されていた地区の住民を救おうとしたのがプーチンです。
(他にも理由があると思いますが・・・)
戦争が始まると、アゾフ隊はロシア系住民を逃さないようにして、盾にしました。
逃げようとした住民は殺されています。
この事は、ロシアによって解放された人々の証言によって明らかにされました。
西側では絶対報道されない、ひとつの例です。
この出来事を西側の報道では、ロシア兵の虐殺としています。
ロシアとウクライナの戦争は、もうじき終わりそうな気がします。
プーチン大統領が、ウクライナ国内にあった
ロシア系住民が多い地区を独立させたからです。
ただ、ウクライナ軍に欧米(NATO)がどれだけ肩入れ
するかによって戦争は長引くでしょう。
(注)自分が調べた情報を元に、整理してみました。
異論は認めます。
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