爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

グローバリズムVSナショナリズム その1

アメリカの中間選挙の結果が出るのが相変わらず遅いです。
前回みたいな不正選挙がなければいいのですが、
やり方が巧妙になるだけで不正はありそうですね。
今まで何回も不正はあったと言っている人もいました。


世界は今、グローバリズムの波に覆い尽くされようとしています。
グローバリズムを唱えている人々は、国境をなくそうとか、差別をなくそうとか、
環境を良くしようとか、耳あたりのいい事を主張しています。


でも、現実をみると、紛争によって難民や移民が増えて各国に流入しています。
そして、治安が乱れ、各国固有の文化が損なわれつつあります。
また、経済に関しても、自国の企業が海外の投資家によって株を買われ
のっとられてしまうような事が増えています。


環境に関してもそうです。
技術が確立されていない不安定な自然エネルギーを推進しています。
それによって電気料金は上がり続けています。
この流れが続けば、体力のない企業は潰れていきます。


つまり何が言いたいのかというと、グローバリズムが目指す社会は
全世界的な貧困社会です。
平等に貧しくして、一握りの階級の人間達が多くの人々を支配するのが目的のようです。
そんなバカな!と思われるでしょうけれど、日本を含めた今の世界を見れば
思い当たる節はたくさんあるんじゃないでしょうか。
現に日本人の給料は下がり続けています。
それなのに、財務省は消費税を上げる事を目論んでいます。
税収は過去最高額になっているのにも関わらずですよ。
貧困を通り越して、極貧にするつもりか!と叫びたくなります。


国連は完全にグローバリズム派といっても過言ではありません。
脱二酸化炭素を推し進めたり、人権問題だけを誇大に進めています。
日本を名指しして、支那と朝鮮の人々への悪口を言うなと発表しました。
事実すら言えなくなる時代がそこまで来ています。
支那が日本人を虐殺した通州事件や、竹島周辺で日本の漁船を拿捕して
漁民を殺したり虐待した事も悪口ととられてしまいます。
逆に支那が主張する、支那が捏造している南京大虐殺を国連は容認しつつあります。
いずれも日本の弱体化を狙っての動きです。


話がそれてしまいました。
アメリカの民主党はグローバリズム派が多いです。
明日はナショナリズムについて考察したいと思います。


なお、以上はあくまでも私見です。
ご意見等は謙虚に受け止めたいと思います。
ただし、ヘイト(笑)は速攻で削除しますので悪しからず。