爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

今さらだけどコロナの始まりは・・・

2019年10月頃に、中国の武漢でコロナの感染は始まりました。
当初、WHOは「人から人への感染はない」と発表しましたね。
「緊急宣言」も感染拡大してから後のことでした。
そのせいで、全世界にあっという間に広まったのです。


これを追求しないのは、おかしいと思いませんか。


そう思っていたら、昨日、イギリスのBBCがこんな記事を出しました。

WHOの対応は後手後手でした。


中国も武漢を都市閉鎖するのが遅かったです。
閉鎖した頃には、多数の中国人が武漢から逃げ出したようです。
どこに逃げたかは、その後の世界各国での感染者数をみれば推測できます。


WHOのテドロス事務局長と中国共産党は深い関わりがあります。
テドロス氏はエチオピア出身の活動家(左翼)です。
彼の自国における保健省大臣時代の功績は見るべきところがあります。
しかし、コロナに関しては、中国へ有利になるような判断を
していたとしか思えません。

それには理由があります。
エチオピアは、中国の「一帯一路」の戦略に取り込まれているからです。
中国から多額の借金をしている現状、エチオピア出身である
テドロスは中国の言いなりになるしかなかったのでしょう。


中国は中国で、コロナが自国から広まったことを隠そうと躍起になっていますね。
日本のマスコミも、それに加担しています。
「従来株」って「武漢株」のことですよ!
他の株だって「武漢株」から派生したものですから、
全てが「武漢株」と言っていいんじゃないでしょうか。
確かNHKは「日本株」もあると言ってませんでしたっけ?
日本のマスコミは、どこの国を向いているのかハッキリしますね。