爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

予防も治療も大切

イベルメクチンがコロナの重症化を予防
するという事が分かったようです。



イベルメクチンの効果に期待 ノーベル賞・大村さん(20/05/06)


この薬は10年前に開発されているようです。
副作用の治験も済んでいるため、安心安全と思いました。
ただ、コロナ用の薬ではないため厚労省の認可が必要みたいです。


(テレ東のニュースより)
菅官房長官は7日午後の会見で、北里大が新型コロナウイルスの治療薬として
承認を目指している抗寄生虫薬の「イベルメクチン」について、
「(新型コロナウイルスへの)有効性が示唆されたことは承知している」と述べ、
治療薬候補の一つであることを認めました。


これって、菅さんが官房長官時代の話なんですよね。
もう1年くらい経っているのに、どうなっているのかな?
早期に承認されるといいですね。
北里大学は、さらにコロナに対して治験を続けて来年の3月には
結果を公表するとのことです。


厚労省は動かないかもしれませんが・・・
アビガンの時みたいに。
ワクチンで予防すると同時に、治療薬で対処するという考え方も
ありだと思うんだけどな。
陽性者をホテルに隔離中に、具合が悪くなった人もいたようです。
アビガンを処方していれば、そんな事もなかったのではないでしょうか。


厚労省は天下り先を確保したいがために、製薬会社の利益を優先
させる傾向があるようです。
天下りできる位、出世したのなら、退職金もかなり出るでしょうに。
自分の利益を優先させて、国民の命を軽んずる
官僚はいなくなって欲しいものです。


私は、今承認されているワクチンは打ちたくないですが、
どうしても打たないといけない状況になったら困りますね。


打たなくてはいけない状況
海外ではワクチンパスポートなるものがあって、
接種済みの人に発行されています。
それがあれば、マスクはいらないし何処にでも出入りしていいようです。
ということは、ワクチン打ってないと行動が規制されるってことです。
日本は見習わなくてもいいと思うのですけどね。


*先日投稿した記事を整理しました。
 粗忽者ですが、今後もよろしくお願い致します。