二度と中国を助けてはならない
松野博一官房長官は22日の記者会見で、
米国に続き、英国も北京冬季五輪の「外交ボイコット」を検討していると
報じられたことを巡り、
日本政府の対応について「現時点で何ら決まっていない」と述べた。
政府対応の判断時期も示さなかった。
同時に「北京冬季大会が五輪、パラリンピックの理念にのっとり、
平和の祭典として開催されることを期待している」と従来の政府の立場も説明した。
米英など各国の対応への評価については言及を避けた。
アメリカは親中派のバイデン氏が大統領になったとはいえ、
中共に対しては強硬な意見も言います。
ヨーロッパは脱中国に舵を切りつつあります。
オーストラリアも然りです。
そうなると自由主義陣営で、懐柔できそうな国は日本になります。
ますます日本に介入してくることでしょう。
今は自由主義国が結束して
中共に圧力をかけないといけない時期なのに・・・
平安門事件の時も主要各国は、中国に制裁を加えました。
その時、日本は中国を助けてしまったのです。
そのせいで、中国は勢力を盛り返してしまいました。
平安門で中共に対して民主化を叫んだ学生達が虐殺されたのに
それを容認してしまった日本政府の判断は愚かとしか言いようがありません。
この後、学生は戦車に踏みつぶされました。
今回は、中共がウイグル族に対して民族を根絶やしに
するようなことをしています。
そんな酷い事をする中共に手を差し伸べているかのような
姿勢を取り続ける岸田内閣は即刻退陣して欲しいです。
日本は二度と中国を助けてはなりません!
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