爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

帰化人が増え続けている現状

毎年、日本に帰化している外国人が1万人前後います。
外国人は引き続き5年以上日本に住所を有する等の要件充足で
帰化出来るようです(国籍法5条)。


帰化した外国人を国別にみると・・・
令和元年       令和2年
朝鮮人  4360人   4113人
中国人  2374人   2881人


・・・と、3位のブラジル人409人(令和2年)を大きく引き離して
中朝人の帰化が圧倒的に多い(70%)です。
朝鮮人は在日の人達が帰化している割合が多いようです。
母国が危ない状況を察しているためでしょうか?
他にも理由があるかもしれません。
中国人の帰化は年々増えていますので、これからも増え続けるでしょう。


日本が好きで帰化して下さっているのなら、歓迎します。
でも、蓮舫女史に代表されるように
日本国籍を利用したり、パスポート等の利便性や
国政に参加して日本を変える目的で帰化したりする人々もいます。
帰化した後、選挙で投票すると中共の手先になる議員が大量に当選します。


帰化制度を厳格にするか、法整備をしっかりするまでは停止すべきです。
外国人に参政権や国民としての諸権利を与える事をもっと慎重に考えるべきです。
反日勢力がはびこる現状では、間接侵略・乗っ取りを容易にさせるだけです。


アメリカでは、帰化人が反米活動をやったら、
アメリカへの忠誠を誓う帰化宣誓に違反するので、
法律で国籍剥奪をすることができるようです。
日本も国籍付与時に、日本への忠誠を誓わせる国籍法にするべきです。