爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

アメリカの大統領選挙と子供達の未来

午後、所用があって出かけた時、
正面からくる小学生が笑顔で手を振ってきました。
知り合いの男の子でした。
私は難聴であまり聞き取れませんでしたが、少しだけ会話をしました。
マスクをしていたのに、よく気づいてくれたものだと嬉しかったです。


この何気ない日常が、たまらなく愛おしく感じます。
その日常が、アメリカの大統領選挙が終わった今、
変わる可能性があります。


日本のマスコミは民主党のバイデン氏を持ち上げ、
トランブ氏を非難するような内容ばかり目につきました。
アメリカ国内で何が起こっているかを報道してくれていたのは
わずかにテレビ東京だけという異常さです。


アメリカのニュースをいろいろなサイトで調べると、
バイデン氏側の不正が随分あったようです。
暴力沙汰を起こしているのもバイデン氏側だったそうです。
トランブ氏は選挙結果に不正ありと、裁判に訴えていました。
いずれにしても、アメリカは大混乱することでしょう。
最悪、内戦状態になると言う人もいます。


何故ここまで酷くなったのでしょうか?
アメリカを混乱させて得をする国はどこでしょうか?


その国は中国です。
アメリカが混乱している隙に、画策していることがいろいろありそうです。
可能性としては、台湾と尖閣諸島に侵攻です。
台湾領空には、近年かなりの回数で中国機が入り込んでいます。
わが国の領土である尖閣諸島近海には中国海警の大型船(武装あり)が
ほぼ毎日やってきては領海にまで入り込んでいます。

中国の海警船は、自国の領海だからと主張して日本の漁船を追いかけ回しています。
こういうことを、日本のマスコミはほぼスルーしています。
警戒にあたっている自衛隊の偵察機にも、出て行けと言うまでになりました。
尖閣諸島は中国領であるという、既成事実を積み上げているのです。
さらに、中国は尖閣諸島近海において武器を使用すると宣言しました。


アメリカを混乱させて、その隙に、圧倒的な武力にものを言わせ
攻め入ってくる気満々としか思えません。
そうなった場合、日本と台湾の軍備だけでは防ぎきれないでしょう。


こういう緊急事態なのに、国会では学術会議や桜のことばかりでした。
それもそのはず、立憲民主党の幹部はほとんどが帰化人なのです。
端的に言えば、日本より中国や北朝鮮を第一に考えている人ばかりです。


このままでは、日本が、民主主義が危ないです。


記事の内容に疑問をもたれましたら、ネットで調べてみて下さい。
日本のマスコミが決して報道しない情報が山ほどありますよ。