爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

コロナによる死亡者数に疑念あり

インフルエンザによる死亡者数は、毎年1万人ほどで推移していた。
しかし、去年のインフルによる死者は、ほぼ0に近いという。
コロナによる、死亡者数は4月末現在で1万160人。
インフルと同程度だということだ。
しかも、この数字は去年から累計なのだ。


マスコミが、如何にコロナが危険かを煽っているに過ぎない。
世界的に見れば、日本はコロナによる死者はかなり少ない。
日本人のきれい好きと、決まりを守る性格が功を奏していると思う。


令和2年6月月18日付けの厚労省の通達によれば、
死因は何であれコロナ陽性者は、コロナによる死亡扱いにしているようだ。


つまり、コロナ以外の病気で亡くなっても
コロナ陽性だったら死因はコロナということになる。
たとえ老衰で亡くなっても、
コロナ陽性だったら、死因はコロナになる。


この通達への対応は、各自治体によって捉え方が違うようだ。

44もの自治体が、厚労省の通達に従っている。
*厚労省は何故こんな通達を出したのか。
 WHOのガイドラインに沿っているのだが、
 そのWHOは中国に忖度しまくっていた。
 結局、中国はコロナを利用して世界中を混乱させている。


コロナで亡くなっているとされている方々は、
70歳以上の高齢者が圧倒的に多い。

その中でも、4割の方々は寝たきり状態だった。
ある意味、天寿を全うなさったただけではないのか。
死者数だけで、大変な事態だと煽るマスコミに
のせられませんように。