爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

コロナについての考察・陽性率

陽性になった人の割合が減っている
大阪でコロナウィルスの感染者が増えていると、マスコミが大騒ぎしている。
でも、感染者数だけにしか焦点をあてていないのは、おかしいと思う。
何故、検査数をもっとしっかり公表しないのだろう。
検査数がわかれば、陽性率がわかる。


大阪の場合、感染者数が1000人を越えた頃のデータを見ると


4月13日・・・検査数   6001   陽性   602
4月16日・・・検査数 17792   陽性 1207


となっている。
検査数を3倍近く増やしているのに、陽性は2倍だ。
陽性率が10%から6%に下がっているのだ。
陽性になった人の割合が減っているということになる。


そもそも、陽性かどうかを調べる
「PCR検査」が精度も怪しい。

その証拠に、去年はインフルエンザの感染者数と
死亡者数が激減している。(厚労省のHPより)


自民党の青山議員が語っていたこと
「PCR検査」キットが日本製と表記されていても
実際には中国製が、かなり多いとのこと。
それを推奨している大学教授が、複数名いる。
(以上は青山氏のYouTubeより)


教授達は、中共に買収でもされたのだろう。
中国製のキットは精度が低いから、実際の陽性率は不明と思う。


マスコミは煽るのが仕事になっている。
やたらに不安になることはない。
コロナはインフルエンザより致死率は高いが
今のままの予防対策で大丈夫!