爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

コロナワクチンでも煽るマスコミ

日本は世界的にみれば、コロナ対策は成功している部類に入る。
G7の中では、コロナ感染者数、死者数とも一番低く抑えている。
ワクチンを打ち始めてだいぶ経つイギリスの感染者数が
やっと日本並みになったくらいだ。


マスコミが日本はワクチンの導入が遅いとか騒いでいる。
例えば、重傷者と軽傷者がいた場合、
すぐに手当しないといけないのが重傷者。


日本は感染者数、死者数ともに低く抑えられているから軽傷者になる。
だから、ワクチンは後回しにされているのだ。
マスコミは何でも煽るから要注意!


それにしても、厚労省は動かない。
ワクチン接種を自衛隊任せにしている。
自衛隊は隊内に医療部門がある。
厚労省と医師会が動かないものだから、緊急出動ということになった。


自衛隊大嫌いな左派の人達も、さすがにこれには反対していないようだ。
自衛隊の医療班の皆様には感謝しかない。



日本製のワクチン開発が遅れているのも問題。
アメリカ、イギリス、ロシア、中国が早かった。
これらの国々には細菌兵器の研究機関がある。
ということは、それらに対するワクチンの研究も同時に行われる。
だから、不完全(治験数が少ない)とはいえ、ワクチンの完成が早い。


思うに、日本は戦後、731部隊を悪者扱いにされて
細菌やウィルスの研究を制限させられていたのではないだろうか。
大戦後、主要各国は研究を続けていたということだ。


今回のコロナは武漢にある研究所から漏れたという告発もあった。
アメリカに亡命した中国人の告発だった。
しかし、アメリカの中国叩きのために流しただけかもしれない。
米中ともプロパガンダの応酬中。
何が真実かは、もっと時間が必要。
動かない真実もある。
今回のコロナ禍は中国発ということだ。