32年前、中国の天安門広場で民主化を求めたデモがありました。
当初は若者たちが中心でしたが、後には一般人も参加したようです。

４月から始まったデモは、６月４日に終わりました。
軍隊を投入して若者達を蹴散らしたのです。

死者は数百人とも一万人とも言われています。
中共が正確な数字を出すことはありませんので、
実際の死者は永遠に分かることはありません。

それなのに・・・
池上某氏は「死者が一人も出てない」と言っていました。
番組名を本当にうそだったのかに変えたほうがいいと思います。

中国外務省報道官は次のようななコメントを発表しました。
「新中国成立から70年で治めた偉大な成果は、中国が選んだ発展の道が完全に正しく、中国の国情に合致し、多くの人々に心から支持されていることを十分に証明した」

・・・とまぁ、天安門事件を正当化しています。
自国民ですら、こんなに簡単に殺してしまうのですから
中共は本当に恐ろしい存在です。

日本の政治家は、もっと気概をもって中共と決別するべきです。