爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

久々に胸のすく話

コロナを抑え込んでいた台湾が、何故か感染者が増え始めました。
そのため、ワクチンが大量に必要になったのです。
そこに、中国からワクチンを提供しようかと持ちかけられた台湾は
きっぱりと断りました!


さぁ、そこで日本が電撃的に台湾へワクチンを提供するとになったのです!
菅総理は40カ国COVAXを通じて10億ドルのワクチン拠出表明しているが
そこを通すと遅くなると、安倍前総理らが動いて台湾支援した、
その深い意味と感謝の報道で溢れています


そのワクチンはアストラゼネガ製で、日本が購入済みのものでした。
今使用されているファイザーなどの予備として用意されていました。
日本には、たっぷりとワクチンはあるのです。


台湾はずっとアストラゼネガ製のワクチンを使っていたようです。
ワクチンが足りなくなって、ドイツに追加を頼んだところ
中国に邪魔されて困っていたとのことです。


台湾にワクチンが届けられたのは昨日でした。

ここで、凄いなと思ったことがあります。
ネットでは、もうあちこちで拡散しているとは思いますが、
書き残しておきます。


台湾に届いた日時が、6月4日午後2時40分でした。
使われた飛行機がJAL809
これが天安門の大虐殺が始まった日時とかぶっているのです。
天安門で虐殺が始まった日時はというと
1989年6月4日午後2時40分だったのです。
わざと狙ってセッティングしたのかもしれませんね!


これに中共が気づかないはずもなく、こんな嫌がらせの声明を出しました。
中国外務省の汪文斌報道官は会見で、
日本が現在、自国民にすら十分なワクチン接種を保証できていないことに
「留意している」とし、台湾でも日本の支援構想に疑問を持っている人が多いと指摘した。
「ワクチン支援は、命を守るという本源的目的に立ち戻るべきで、
政治的自己利益の手段におとしめるべきでないと強調したい」と述べた。


いやはや、嘘を織り交ぜての非難は相変わらずです。
日本のワクチンは充分足りていますし、台湾からは感謝されました。
政治的利用ではなく、台湾には東日本大震災の時に多額の義援金を
いただいたので、恩返しにワクチンを、という話です。


あれだけコロナ対策をしっかりしていた台湾で
急に拡大し始めたのが不思議です。
ゴムボートで大陸から上陸しているという情報もありましたので、
中共が裏で画策しているのかもしれません。