爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

アメリカの大統領選挙は終わっていない?

2020年にアメリカで大統領選挙がありました。
トランプ氏が優勢だと思われていましたが、最終的にはバイデン氏が当選しましたね。
でも、今現在アメリカでは選挙に不正があったとして、
票の再集計をしている地区があります。


アリゾナ州マリコパ郡 210万票手作業再集計中間報告
ペンシルバニア州、ジョージア州、コロラド州、アラスカ州、
バージニア州、ネバダ州それぞれの代表団がこの現場を視察し、
自分達の州でも再集計する時の手順を学んでいるようです。
マーク・フィンチェム/アリゾナ州議が次のようなコメントをしています。
「全ての州がここに来る必要がある。
 なぜなら、不安定な選挙は国家安全保障上の脅威だからだ」

鑑識作業に携わるクリス・ボブさんのコメント。
「作業は順調に進んでいる。
 手つかずのパレットは残りわずか3つになった。
 11月に集計された票数と投票用紙の実数に大きな開きがあった。
 最大で20%も数が違うパレットもあった。
 なので最終的には210万票よりも大幅に減少するだろう。」


不正があったと証明されれば、大統領選挙は無効になるようです。
一番早く結果が出るのが6月末だそうですので、それまで
バイデン氏は仮の大統領といったところでしょう。

大統領選挙には郵便投票が導入されていました。
民主党の提案でした。
これが不正投票の温床になったのです。
裏に中共の影が見え隠れしていると言われています。


日本も他人事ではありません。
憲法改正につながる「国民投票」に共同投票所なるものが追加されました。
投票所に行かなくても「駅や商業施設で投票」できるのです。
これが不正を働きやすくする要因になるのではと危惧されます。
そんな場所で、投票用紙をどう管理するのでしょうか?
投票用紙の運送の警備は?


共同投票所を提案したのは、立憲民主党です。
自民党は妥協してはいけなかったと思うんだけどな。
それでも、憲法改正へ僅かながら一歩前進したのは確かです。