爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

いつ始まるか分からない

国民保護法をご存知でしょうか。
有事の際に、国民がどう行動すればいいのか書かれたパンフレットがあります。
下記サイトからダウンロード出来ます。


脅かす訳ではありませんが、今は戦時中と認識してもいい位です。
我々日本人は、あまりにも平和ボケしていました。


バンフレットの目次
2 警報が発令されたら(3枚)
3 身の回りで急な爆発が起こったら(1枚)
4 武力攻撃などに応じた避難などの留意点(7枚)
5 怪我などに対する応急措置(5枚)
6 日頃からの備え(2枚)
参考 国民保護あれこれ

国防動員法
「原則として国外にいる中国人」にも適用される法律が、中国で制定されています。
そうなると、現在日本にいる100万人以上の中国人は、有事の際に中国軍に動員され、
日本国内で破壊活動や軍事活動を開始する要員となります。
暴動やテロの画策、公共機関(鉄道・発電所など)の破壊工作、
政府施設を乗っ取るなどが考えられます。


マスコミの偏向報道によって日本人の危機意識が麻痺する中、
現実的な脅威は高まっていると思います。
中共包囲網が出来たとはいえ、かの国は保身を目的に実力行使に及ぶ可能性も
否定できません。
内部の不満を抑えるために戦争をするのは、過去にもあったからです。


国民保護法は平成16年に施行され、やっと日本国民を守ることができる
ようになりました。(野党は反対しました)
これは、明らかに紛争やテロを想定しています。
有事のさいには各都道府県の知事に、かなり権限をもたせていますが
中国大好きな知事が何人もいるので心配です。


何事も起こらず、いつもの日常を過ごせれば、それにこした事はありません。
しかし、あるか無いか解らないけど有事に備えることは大事なことです。
備えていればこそ、守れる命も、救える命もあります。


国民保護法は、マスコミがもっと取り上げるべきだと思うけれど
間違ってもやらないですよね。
日本国民は、このパンフレットに目を通しておいていただきたいです。。