爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

安易な帰化が日本を滅ぼす

毎年1万人ほどの外国人が、日本に帰化しています。
日本国籍はメリットが多いと、あの蓮舫氏が言っていました。
それだけ、日本は信用される国だという事でしょう。


帰化した外国人の、ほとんどが中国人や朝鮮人です。
この人々は日本国籍があっても、反日活動をしています。
選挙権も得られますので、立憲民主党や自民党の中でも媚中の
二階派などに投票しているものと思います。


国政選挙の投票率でさえ60%前後ですので、組織票のある政党は有利です。
地方選挙にいたっては30%台なんていうのもあります。
そうなると、公明党や共産党、そして立憲民主党が優位に立ちます。
それで、日本人に不利になるような条例を成立させたりしています。


アメリカでは、帰化するさいにアメリカへの忠誠を誓う帰化宣誓をさせています。
帰化人が反米活動をやったら、法律で国籍剥奪をすることができます。


日本の場合はどうでしょうか。
帰化のさい日本への忠誠を誓わせない国籍法は異常と言えます。
外国人参政権がなかなか成立しないものだから(当たり前ですが)
帰化という手段で政治に関与していると思われます。


日本の場合、もっと深刻な問題があります。
帰化して間もなく議員にもなる事が出来るのです。
立憲民主党の福山(陳)哲郎幹事長が代表例でしょう。
あの自由の国、移民の国アメリカは帰化してから7年位は議員になる
資格が得られなかったはずです。


憲法を変えない限り、この問題は解決しないでしょう。
安易な帰化は国を滅ぼす元です。
とりあえず、日本人に出来ることは選挙に行く事です。
立憲民主党を始めとする反日議員が、地方議会でも国会でも
これ以上増えないように頑張りましょう!