アメリカもやるものだ。
米上院議員が台湾訪問　ワクチン75万回分提供を発表｜テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト

【ニュースの内容】

アメリカの上院議員3人が台湾を訪問し、
新型コロナワクチン75万回分を提供すると発表しました。

台湾を訪れたのはアメリカ議会上院の軍事委員会や外交委員会に所属する
超党派の議員3人で、6日午前、米軍の輸送機で台北の空港に到着しました。

民主党のダックワース議員らはワクチンに関する国際的な枠組み「COVAX」を通じて
新型コロナウイルスのワクチン75万回分を提供すると発表しました。

蔡英文総統は「アメリカと日本の支援でより多くのワクチンを受け取る機会を得て、
パンデミックに対抗できるようになった」と語り、
「私たちはバイデン政権がワクチン提供先に台湾を加えてくれたことに感謝します」
と謝意を述べました。

台湾では5月中旬から感染が急拡大していますが、ワクチンの調達が難航し、
少なくとも1回接種した人の割合も人口のわずか3％程度にとどまっています。

蔡総統は、海外の製薬会社からの調達が中国の妨害で難しくなっていると
中国を批判しています。

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以上の出来事は６月６日でした・
この日は、あのノルマンディー上陸作戦が決行された日でした。
中国は台湾を自国の領土と勝手に主張しています。
そこに、上陸したということでしょう。
ノルマンディー上陸後、ナチスは負けてしまいました。
アメリカは中国に対して、俺たちは本気だぞってアピールしていると
思われます。

Ｇ７でも対中国包囲網を確認したようです。
台湾海峡を守ることも含まれています。
これに対して中共のコメントは「内政干渉」だとか、
いろいろ言っていましたが、本心は焦っているんじゃないかな。

しかしながら、我が国はウイグル人を大虐殺をしている中国に
非難決議すら出せない状況です。
公明党と二階派が反対しています。
真の保守党が出現してくれたら嬉しいんだけど、
今はそれどころではないのかもしれませんね。
対中国が喫緊の問題としてあるし、分裂させて争わせるのは中共の手だし・・・。

野党が激しいほどダメダメなので、とりあえずは、
消去法で自民党を推すしかないみたい（トホホ）。