爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

心配の種は尽きまじ

今回の衆議院選挙の結果は自民党が議席を減らしたものの
絶対安定多数261議席を獲得しました。
目覚めた日本人が増えて嬉しい限りです!
マスコミは自民党と公明党で過半数にとどく程度と
報道していたところもありましたね。
あれは彼らの願望だったんでしょうか。


しかし、危惧すべきことが発覚していました。
不正投票があったというのです。


2021年11月2日朝日新聞デジタルより

奈良県橿原市の衆院選の開票作業で、開票所で開票された比例区の投票総数が、
投票した人を表す投票者総数より11票上回るトラブルがあったことが分かった。
市選管は再確認をしたが原因は分からないままだった。
1日午前2時41分に確定させた。


市選管によると、投票者総数5万4820人に対して、投票総数が5万4831票だった。
二重交付の可能性はないという。
交付していない投票用紙が外部から持ち込まれた可能性もあるが、
原因は特定できていないという。


投票した人数よりも投票数の方が多い。
先の米大統領選でも見られた現象ですね。
あちらは不正投票の桁が何万票とか信じられない数でした。
中共の関与が疑われています。
それにしても、原因が分からなくても確定させていいんですかね?



以前にも不正はありました。
・前回の衆院選で、滋賀県甲賀市選挙管理委員会は、
 自民党票を焼却炉で燃やして逮捕者を出しています。


・2013年参院選では、香川県高松市選挙管理委員会が、
 自民党票を隠して処分して逮捕者を出しています。
 さらに、京都市選挙管理委員会は、
 保守政党の票を日本共産党の票として集計しました。


どこも、左派が強い所です。
中共の影響がないとは言いきれません。
思うに、中共は日本で不正選挙のテストをしているんじゃないかな。
アメリカでおこる事は何年か後に日本でもおこるようです。
日本は危険な状態にあります。
日本の政治家はもっともっと日本を守るという
気概をもってほしいものです。