爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

コロナワクチンによる分断

9月3日に分科会が次のように発表しました。
ワクチン接種による社会全体が守られる
という意味での集団免疫の獲得は困難


何だよ!って思わず叫びたくなりました〜!!
ワクチン射っても集団免疫困難って????
世界を見渡すと、分科会がそう発表せざるをえない状況があります。
分科会の責任逃れの言い訳が始まったのかと思いました。


デルタ株が日本より先に流行したインド、インドネシアは
ワクチン接種率がたったの10%前後ですが、日本と同じカーブで収束しています。
これが意味するのは、ワクチンの集団接種効果ではなくて、
自然増・自然減で従来のインフル流行と全く同じです。


ワクチンを世界で最も早く3回目接種したイスラエルでは
その後2か月感染者・重症者が激増した後、自然減で収束しつつあります。


ワクチン先行接種のイギリスなどヨーロッパ諸国では
何故か感染者が激増しています。


つまり、ワクチンの接種は関係ないと言ってもよさそうです。
以前より重症者・死者が少ないのはコロナが弱毒化しているからです。
ウイルスだって考えています。
宿主の人間を殺してしまうと生き残れません。


集団免疫困難なのに
3回目のワクチンを勧めるのか〜〜〜っ!!?
しかも、ワクチンバスボートを作る気だし。

射ちたくない自由はないのか〜?!
ワクチン接種の有無による国民の分断が始まろうとしています。


そもそもコロナワクチンは治験が終わっていないませんよね。
全世界の人間を使って治験しているようなものです。
副作用があろうが、接種後死亡しようが、後遺症が残ろうが
厚労省は因果関係は認められないで処理するのは目に見えています。


ワクチンを打つ、打たないは当然、人それぞれ自由でしょう。
でも、職域接種などで仕方なく打って後遺症に苦しんでいる方もいます。


まずは、コロナをインフルと同じ5類扱いにするべきです。
今のままでは、コロナに感染しても隔離するだけで
重症化を抑えることが出来ません。
5類にして、対症療法すれば救える命が増えます。


コロナを5類引き下げをしない厚労省や分科会は、
自己保身しか考えていないのでしょう。