爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

ゼロコロナはありえない

ツイッターで樋川 誠一さんという方が、
村上康文東京理科大名誉教授がコロナについて述べられたことを
紹介していましたので、引用させていただきました。


自分なりに要約すると
1・コロナウィルスはワクチンに抵抗して変異する
2・変異したウィルスに対応するために
  新しいワクチンを射っても堂々巡りになる
3・だからワクチンによってコロナを終わらせることはできない
4・ワクチンの副反応について


立憲民主党がゼロコロナと言っていましたが、不可能ですよ。
インフルエンザがゼロにならないのと同じです。
立憲の皆さんは科学的知識が皆無だったんですね。


コロナによる死亡者が減っていて、毒性はインフル並みになっています。
いい加減、次の波が来る前に、インフル扱いにしないと
またまた医療現場が〜とかマスコミが騒ぎ立てることでしょう。
ウンザリです。


ちなみに、今年の冬にインフルが流行るとコロナは流行らないそうです。
今年の冬場はコロナが流行っていたので、インフルは流行りませんでしたね。
ウィルス同士も協定があるんでしょうか?
笑えない冗談でしたね、失礼しました。


マスコミの情報だけ見てると、ストレスがたまります。
ストレスは万病の元だから、気をつけないと!
普段から、よく食べ、よく眠り、適度な運動を心がけて
コロナにもインフルにも負けない身体にしましょう!


以下は村上教授の論説(一部)です。興味のある方はどうぞ。
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『突然変異はランダムに生じますが、ワクチン接種が進めば、
ワクチンに抵抗性のある変異ウイルスが「選択」されるようになります』
『時間の経過とともに感染力が高い変異型が選択されますが、
ワクチン接種が進むと、ワクチン回避効果の高い変異型が増えていきます』


『変異確率の高いRNA型ウイルスで起きたパンデミックを
ワクチンで収束させることは困難であって、
変異株を追いかけるようにワクチンを投与しても堂々めぐりとなり、
コロナ収束は望めない』


『従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、
新型コロナワクチンで抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが
「毒素」であるという論文が既に発表されています。
その為にワクチン接種後に強い副反応が引き起こされている可能性があります』


『スパイクタンパク質の全体を抗原とする事により、
ワクチン接種者の中には抗体依存的感染増強(ADE)により
重症化する人が出てくる可能性が考えられます。
実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで200人以上の
子供がワクチン接種後、ADEで死亡しています』


『同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、
動物実験では5回目から死亡する例が増加。
7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD252Q60V20C21A8000000/
引用『新型コロナウイルスのデルタ株は、

   規定回数のワクチンを接種した人の鼻腔でも、
   ワクチンを全く接種していない時と同じ様に増殖しうる』
  『増殖したウイルスが人に感染しうる点についても同程度』