爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

選択的夫婦別姓の先にあるもの

選択的夫婦別姓は始まりにしかすぎない。
家族という絆を少しばかり揺さぶる程度だろう。
混乱したり、不安になったりする人もいると思う。
混乱こそが彼ら(中共)の狙いなのだ。


次に仕掛けて来るのが、戸籍制度の廃止!


この制度を廃止したいと言い出したのは、民主党(今の立憲民主党)だ。
当時の法務大臣の言葉が残っている。

まずは夫婦別姓から始めて、次に戸籍があるのは煩わしいから廃止との主張だ。


何故こんなに戸籍を廃止したいと思うのだろうか。


日本は戸籍があるおかげで、国民全てが自分の出自が分かる。
その気になれば家系図が何代かに遡って書けることになる。
つまり、戸籍があることで過去をねつ造することが難しいということではないだろうか。


「背(はい)乗り」といって、外国人が日本人の戸籍を乗っとって、
日本人に成り済ますことがある。
死んでいるはずの日本人が、ひょこっと現れたことがあった。
「吉田清治」で検索してみると「背乗り」した者が何をしたかよく分かる。
「吉田清治」の戸籍を早々に調べれば、ここまで慰安婦で揉めることも
なかったかと思う。
これは、氷山の一画にしか過ぎない。
北朝鮮は拉致した日本人に成り済ます。
中国で殺された日本人の戸籍を「背乗り」しているケースもあるという。
「背乗り」で日本人に成り済ましている工作員は間違いなくいる。


工作員にとって、過去を遡れる戸籍は邪魔で仕方がない。
戸籍をなくすると「背乗り」がもっと簡単になるからだ。
今でも日本はスパイにとって天国なのに、やれやれ。


さらに密入国者も簡単に日本国籍が取れるようになる。
既に池袋界隈には日本国籍を取得させる闇家業があるという。


そういった偽日本人が増えて本物の日本人を脅かす日が
くるのではないかと思うと、居ても立ってもいられない。
なんとしてでも、親中派の議員は落選させていかねば
日本の将来は中共の属国になってしまう!