爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

立憲民主党は民主党から変わったのか

立憲民主党の党首・枝野幸男氏が次のような発言をしました。


「あなたの暮らしのために、
まだ選挙権を持たない子どもたちのために、

国籍が違うことで選挙権を持っていない人のために
選挙に行ってください」

在日外国人に選挙権を与えろ
と言っているのと同じですよね。
もう、どこの国の政治家か分かりません。
それに、在日外国人の方には自国の選挙権があるのを
忘れていませんか、枝野さん。



立憲民主党のマニフェストを読むと・・・
・「1億総中流社会」の復活
・低所得者への年額12万円の現金給付
・子ども・子育て予算を倍増

など、民主党時代と同じくバラまき政策で
甘い水はこっちだよ〜
と有権者を誘い込もうとしています。


そのバラまきの予算は増税になることは間違いありません。
消費税が10%になったのは民主党時代ですからね。
実績がありますよ!


立憲民主党は民主党へと名前が変わっただけで、
政策も執行部も変わっていません。
だから、やっている事も変わりません。


一議席でも減って欲しいですが、今回は共産党と選挙区が
かぶらないように協力するので議席数は増えるとの見方が多いです。
普段、選挙に行かない人の4分の1でも投票所に足をはこんで
いただければ、情勢は変わると思います。


いよいよ明日は投票日です!