爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

日本がかつて戦争した理由

「戦前の日本が石油禁輸されて戦争に踏み切ったのは、
 石油がないと軍艦や戦車が動かないからではなく、
 火力発電ができなくなり、大量の失業者と餓死者が予想されたから。
 今エコとか言っている人、電気と人命の関係を分かっていない」
と橋本琴江氏。
日本が何故、戦争に突入したか分かっていない人が多い。
日本が侵略戦争をしたと、さんざん刷り込まれたからだ。
自分もそう思っていた。


【大東亜戦争の大義...】


ククリット·プラモード(タイ国元首相)氏が、次のように語った。
「日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した
 日本というお母さんは難産して母体を損なったが
 生まれた子供はすくすく育っている...
 今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に
 話が出来るのはいったい誰のおかげであるのか...」

タイは当時東南アジアで唯一独立していたので
日本に独立させてもらったわけではない。
そんなタイの首相でも、自虐史観に憑りつかれた日本の左翼より
ちゃんと理解している。
アジア解放の為 正義の戦争をした日本は 負けたけど誇らしいと思う!


帝国政府声明文が開戦直前にだされている。
日本は意思を持ってアジア諸国を独立させた。
戦後ではなく、戦中に7か国もの国々を独立させている。


日本は第二次世界大戦で敗北したが、戦後の復興を見れば実際は勝っている。
負けたのはイギリスとフランスなど、かつての西洋列強国だ。
何故なら、彼らは領土を大きく失ったからだ。
負け惜しみでもなんでもない。
真実だ。


原爆は京都市に落とす予定だった。
それだと、戦後の占領が上手くいかなくなると
7月25日に取りやめになった。
トルーマンは原爆を投下したくて仕方なかった。
そして、アメリカは戦後に日本をコントロールしたかったのだ。


そして、GHQの占領方針によって、
戦後の日本は先人達の行いを否定し続けることになる。
その後ずっと、真実を調べようとしないまま流されてきた。


でも、自分はやっと生まれ変わった!
日本という国が大好きになった。
先人達に感謝する思いが強くなった。


戦勝国の視点で描かれた第二次世界大戦ではなく、
日本史として、きちんと大東亜戦争の真実を子供たちに
教えていく必要があると真に思う。