爺が時事を知ったかぶり

憂国ジーサンの戯言

獅子身中の虫

公明党は与党なのに、憲法改正に前向きではありません。
しかも、中国樣々の姿勢がみてとれます。


調べてみると、創価学会が1968年に日中国交正常化を唱えていました。
その結果、1971年に台湾は国連安保常任理事国から追いやられ
そこに中共が居座ることになりました。
翌年の1972年には公明党の竹入氏がパイプ役になって
日中国交正常化がなされます。
同年に、日本は台湾との国交を断絶しています。


1975年には、創価大学に中国から正式に留学生を受け入れています。
これは日本で初めてだそうです。
1984年には中華全国青年連合会(全青連)と創価学会青年部との
交流が始められています。
この頃、池田大作氏が次のように語っています。
「憲法改正の議論はいいが、9条だけは絶対変えてはいけない」
これは、中国様への忠誠の言葉だったのかと思います。


とまぁ、随分と以前から中国様べったりだったんですね。
一説によれば、中国国内での布教活動をしたいがためとも
いわれています。
でも、本当のところはどうなんでしょうか?


韓国とも親密な交流をしていますね。
池田氏は韓国を「日本にとって兄の国」とか「文化の師匠の国」と
表現していました。
だから、韓国を尊敬しなければいけないのだそうです。
こういう姿勢だから、池田氏は在日だという説も流れたんですね。

いずれにしても、こういう政党が与党に居座っていること自体
日本という国は危ういと思います。
公明党がずうっと国交省の大臣を独占しているのもおかしな話ですよ。
土建屋に学会員が多いともいいますので、利便をはかっているんでしょう。


自民党よ、創価学会の票をあてにするのは止めてくれ!
公明党は政教分離の原則にも違反しているんだから!